お子様の近視進行予防について NEW

小さいとき(幼児期)はよく見えていたのに・・・。

小学校中学年になってきたら視力が落ちてきてしまった、とお悩みの方は多いかと思います。
学童近視と言われ、小学校中学年から中学生にかけて近視は進行します。

長い年月こんなにも身近でありながら近視の進行を止めることは不可能でした.

また強度近視は、将来的に黄斑変性・緑内障・網膜剥離等の危険因子となりえます。
将来の、子供の眼の病気を予防するためにも、近視抑制は世界的重要視されてきています。

近年、近視進行予防の点眼が海外で発売され、
今までは、我が国では、近視抑制の点眼がないため、海外より近視抑制点眼を輸入して処方を行っておりました。
(成長期のみ使用適応)

この度、待望の国内認証取得した点眼が、発売となりました。
当院でも、発売予定ですので、
ご興味のある方は、是非お気軽にお声かけください。

また、併せて、近視抑制効果の認められたコンタクトレンズの処方も可能になりました。
こちらは、近視進行抑制と近視矯正を同時にかなえることができるため、非常に有用で、満足度も高いです。
(寝ている間にコンタクトレンズを装用し、朝、起きてから外すと、裸眼でよく見える生活を送ることができます)

いずれも自費となるため、コストが気になるかと思いますが、点眼・コンタクトレンズのどちらも、総合的にはあまり変わらない価格となります。

詳しくは、お気軽にスタッフまでお声掛け下さい。(相談だけでも結構です)